
ルルドは、1858年、フランス南西部にある小さな町で聖母マリアの出現があった場所として知られています。少女ベルナデッタがその洞窟で聖母マリアの姿を見たとされ、それ以来ルルドは、祈りの場、癒しの場となりました。「わたしは、隠れるためにここに来ました」ルルドで18回にわたる聖母ご出現の恵みを受けたベルナデッタはのち、ヌヴェール愛徳修道会に入会し、真心こめて信仰の小道を生涯歩み続けました。(ベルナデッタ ドン・ボスコ社刊)より。これに倣って世界中のカトリック関係の場所でルルドが造られるようになりました。大和高田教会でも、司祭館の前に造られています。ご覧ください。 同じ敷地内の高田カトリック幼稚園の園児が登園時、元気にあいさつの祈りをしてくれています。